So-net無料ブログ作成

令和~還暦からの始まり [還暦デビュー雑感]

令和の天皇は数え年で還暦を数える天皇である。明治から今日に至るまで還暦で即位された天皇は初めての事と考えると、この時代ならではの持つ特徴的な意味が感じられる。
これからの日本は熟年を経たことを自覚して進んでゆく事が必要だと思われる。実はもう既に未体験ゾーンに入り込んではいるのだが、まだまだ未来像が見えにくい時代を過ごすことになりそうだ。どうもこれまで教わって来たセオリーの延長には閉塞感こそあれ役立つものは何もなさそうだ。

そこでひとつブレイクスルー的な転換を打ち出してみた。従来の発想から脱して若い世代と共に未来の模索を共有するという考えだ。年寄りはどうしても過去の成功事例や古き良き時代と思われる過去に固執してしまう。そんな小利口な発想を捨てて裸のゼロになった状態でこの先を見つめる事が価値ある生き方に繋がる事を知ることだ。
ここに みうらじゅん著『ない仕事の作り方』という本がある。これくらい頭を柔らかくしてこの先未来を思い描く事が大切なのだと思う。


これまでには無かったことを敢えて現実化させようとする心意気が必要なのだと思っている。曲がりなりにも「還暦デビュー」などと音頭を取るからには高齢者としての前向きな思考を模索してみたいと考える様になった。
高村光太郎は『道程』という詩の中で“僕の前に道はなく、道は僕の後ろに出来る”と詠っている。…そうなんです。私たちが築くことの出来るのはこの先の道なのでしょう。過ぎ去った過去ではないし、過ぎ去った価値の概念でもない。セオリーというものはこれから作られる中に発見されるものなのでしょう。

話しが抽象的過ぎる感じがするが、要は“今この時代に形のないものを形にする”という気持ちの持ち方が新次元の扉を開く鍵のように思えます。少なくとも私は新元号の令和時代をその様に生きてゆこうかと考えています。

ない仕事の作り方.jpg

nice!(18)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 18

コメント 2

jyoji-san

米中貿易戦争、北朝鮮のミサイル発射、対韓国の色々な問題。
令和を迎えるも前途多難な日本です。
by jyoji-san (2019-05-12 10:51) 

扶侶夢

>jyoji-san さん、ご来訪&コメント有難うございます。
さてさて、令和を迎えた猫ちゃんたちの日常には何か変化は有りましたでしょうか?^^)
by 扶侶夢 (2019-05-13 21:59)